えがお グループホーム あさぎり 七夕会 介護日記
とっても暑い日が続いていますが、皆様におかれましては、お元気でお過ごしでしょうか?
先日、えがおでは七夕会を行いました!みんなで願い事を書いた短冊を、笹の葉サラサラ~♪と唄いながら飾り付けしましたよ♪笹を準備して飾りつけするなんて、最近ではなかなか体験する機会がないので、私にとっても、とっても、久しぶりで楽しい体験でした!!
そして、短冊への願い事悩みました(–)利用者様のお一人が【みんな健康で元気に過ごせますように!!】と、これまた、とっても素敵な願い事を書いている隣で【サマージャンボ宝くじに当たりますように。。。】などと、書けるはずもなく(T^T)、宝くじは自力で当てることにしてρ(・ω・、)、七夕様には、皆様の健康と幸せを‼<(`^´)>お願いすることにしました。
さて、このブログでは・・・・、これで終わるにはとっても字数が足りないですね(笑)。。。。さて七夕というと織姫と彦星が年に一度会える日という、月9のドラマのようなロマンティックなうなイベントなのですが、じゃあ昔の人はどんなふうに感じていたのか・・ふと気になって万葉集 七夕なんかでググってみました・・・結果。。
秋萩ににほへる我が裳濡れぬとも君が御船の綱し、取りてば。。
訳 【秋萩(あきはぎ)で染めた私の裳(も)が濡れたとしても、あなた様の船の綱を手にとってしまえば・・・】
織姫の気持ちで詠った和歌のようですね。逢いたくて仕方のない気持ちが伝わりますね。
↑な感じの、これまた、とってもロマンティックな【月9のドラマ】のような和歌ばかりでした。昔も今も変わらんとですね( ´艸`)。
恋人ではないかもしれないけど、利用者の皆様も、ご家族が面会に来てくださる時には、この和歌に唄われている心情と同じなのかもしれません。私たち職員も利用者様の家族ではあるのですが、やはり実のご家族様やご友人が一番だと思います。
さて、このブログではこのあさぎり町のグループホーム えがお におけるイベントや出来事、日常の介護の様子などをたくさん紹介していけたらと思っています。今後もどうぞよろしくお願いします。