家族 あさぎり 介護 2017/5/20頃の出来事 介護日記
さる5月20日家族会を開催しました!!施設長から一年間のあさぎり町の我が施設における介護活動内容の報告や資料の配布、話し合いを行い、職員と共に「美味しいお弁当/食事」をいただくという素晴らしい企画なのです!!※「」内だけを太字にしている事には、けっして含みはありません(笑)
ちなみに、家族会とは何か?もちろん私は全然、まったくもって、1ミリたりとも、その存在すら、この業界に入るまでは知りませんでした。そんな私と同じ人のために、施設における家族会と少しニュアンスは違うかもしれないのですが、私の備忘録もかねて(^^)参考にリンクを貼っておきます。
http://seishinhoken.jp/profile/families
要は、家族会とは介護に係る家族が「連携して助け合う」ために組織するものなのですね。
さて認知症介護において、当事者とは認知症の本人ばかりでなく「家族」も含まれていると言われています。認知症の方にとって大きな支えとなるのは「家族」、認知症になった本人を支えるその「家族」にも支えが必要です。この場合の支えというと色々と広義で一概に説明できないのですが、「共助」「お互いの連携や助け合い」という意味も含まれていると思います。
私達の施設においての「家族会」も利用者様本人はもちろん、ご家族様にとっての支えになることができていたら、とっても嬉しいです、と、あくまで個人的な!若干、立派で偉そうなことを言いたくなる三十路後半の介護職員なのでした。ちゃんちゃん。
さて、このブログではこのあさぎり町の施設のイベントや出来事、日常の介護の様子などをたくさん紹介していけたらと思っています。今後もどうぞよろしくお願いします