えがおでの研修体験レポート

T先生とY先生の介護士体験

このページでは、体験学習に来てくださった先生型の感想を掲載しています♪

えがおでは2018年に引き続き2019年度も企業研修に協力いたしました。
普段は小学校に勤務しているY先生(2018年)T先生(2019)が研修に来てくださいました。二人の先生には2日間介護士の体験をしていただきました。普段と全く環境が違う中で大変な二日間だったと思います。しかしお二人とも初めてと思えないほど利用者様と打ち解けて下さいました。私たちの方が先生方から学ぶことが多かったのではないか、そのようにも思えます。本当にありがとうございました。

T先生の介護体験記

★始めに
まず、入所者の皆さんにご挨拶をしました。その際、職員の方にお一人お一人の好きなことや話しかけるときのコツなどを教えていただきました。小学校でも子どもたち一人一人のことを知ることはとても大切ですので、繋がりを感じました。

★おやつの時間
次に、朝のおやつの時間になりました。お茶を飲みながら、お菓子を食べておられました。職員の方は、どれくらいお茶を飲まれたかなど、把握し記録されていました。水分だけでなく、食事の量なども正確に把握し、十分なエネルギーが取れているか確認されているということを伺いました。

★もやしの根とり
その後、お昼ご飯に使うもやしの根取りをしました。えがおさんでは、全てを職員の方がされるのではなく、できるところはお願いして一緒に作業をされているとのことでした。入所者の方が根を取りながら、「こんなことは、若いときからずっとしていたからね。得意よ。」とうれしそうにおっしゃっていました。作業が終わり、職員の方が「助かりました。」と言葉をかけられた時、お互い素敵な笑顔をされていたのが印象的でした。

★レクリエーションの時間
お昼ごはんの前に、体操やダンス、歌などのレクリエーションを行いました。職員の方が、お一人お一人に言葉をかけ、皆さんの気持ちを盛り上げておられ、はじめは、「しないで見ておく。」とおっしゃっていた方も自然と体を動かしておられました。小学校の授業でも子どもたちに「やってみたい」という気持ちを持たせることは、とても大切です。そんな仕掛けをつくるということも共通しているなと感じました。

★入浴介助
午後からは、入浴介助のお手伝いをさせていただきました。とても蒸し暑く、力も必要で大変だなと感じました。そんな中、体を傷つけないように細心の注意を払い、汚れを落とすことはもちろん、皮膚の状態を確かめておられました。プロとしてのプライドや利用者の方への愛情を感じました。

★バイタルチェック
まずは、入所者の方、お一人お一人のバイタルチェックを行っておられました。私も、体温の測定をさせていただきました。その後、測定の結果を記録しました。1日目同様、細かく記録をとられ、朝のミーティングでも共有すべき情報を皆さんで確認されていました。利用者の方の状態をしっかりと把握し、連携して取り組まれている様子を見て、利用者の方も、そのご家族も安心だろうなと思いました。

 

★居室の清掃
次に、お部屋の掃除を行いました。シーツの交換もお手伝いさせていただきました。1週間に1回は必ず、シーツ等の交換をし、気持ちよく過ごしていただけるようにされているそうです。お部屋も掃除機をかけたり、空気の入れ替えをしたりと環境を整えておられました。利用者さんと直接関わる以外にも、仕事がたくさんあり、それが大切であることは、小学校でも同じだなと感じました。

2日間を通して、たくさんのことを考え、学ぶことができました。私の亡くなった祖母も、介護が必要となり、介護施設でお世話になりました。今回、お手伝いをさせていただきながら、祖母のことを思い出し、祖母もこのように大切に接していただいていたのだろうなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

1日目の終わりに、職員の方とお話する時間を設けていただきました。その中で、代表の小場佐様が、「設備等の物的な環境を整えることも大切ですし、それと同じように私たち職員も環境の一つだと自覚して取り組んでいくことが大切だ。」ということを話してくださいました。小学校でも、私たち教師の姿は子どもたちの成長に大きく影響を与えるものだと感じています。子どもたちにとってよりよい環境となれるよう、今後も頑張りたいと思います。2日間、大変お世話になりました!ありがとうございました!

Y先生の介護体験記

★まずは入所者の方一人一人のバイタルチェックを行います。血圧と体温を測定し、記録していきます。その際、名前を呼んで表情を見る等、朝の様子を確認していきます。
☆彡小学校で行う健康観察と同じだなと思いました。

★その後経営理念を職員の方で確認し、昨日からの申し送りをしました。入所者の方の体調を把握し、本日の健康管理をしていくため、また共通理解をしていくために大切な時間です。排便の記録や投薬の記録など細かく記録されており、迅速に申し送りをされていました。
☆彡小学校でも週計画案に毎日の記録をつけますが、記録する大切さを改めて感じました。どの職業においても記録していくことは大切ですね(^^♪

★続いてお茶の時間。おやつと一緒にお茶を飲み、水分補給をしていきます。飲み込みづらい方にはとろみをつけたお茶で、スプーンを使って介助しました。利用者の方は自分で思いを言葉にできない方もいらっしゃるので、☆彡「熱すぎないか」など確かめたり表情を見たりしながら介助していきました。スムーズにお茶を飲んでくれると嬉しかったです。

★また介助するときに大切なことも教わりました。首に注目し、のどの動きを確かめて飲み込んだことを確認したら次の一さじを救って口元に持っていくことです。とにかく焦らないことです。もし詰め込み過ぎてのどに詰まってしまったら窒息してしまい、大変です。
☆彡私には4歳と2歳の子どもがいますが、食事をさせるときに気をつけることと同じことだなと感じました。

★みのり棟とねんりん棟の可動式壁※を移動し、みんなでレクリエーションを楽しみました。ラジオ体操をした後、夏祭り直前とあって夏祭りで披露する花笠音頭、ソーラン節、球磨の六調子を踊りました。職員の方は一緒に踊ったり、動いていない利用者さんへ声掛けをしたりされていました。私は一緒に体を動かして、楽しんでいました。

☆彡その時に感じた一工夫。座ったまま手や上半身を動かしたり、立って踊れる方は全身を使って踊ったりしていました。
☆彡みんなに同じことを求めるものではなく、一人一人に合わせてできることをしていくことはちょっとしたことだけれど工夫だなと感じました。また職員の方も声をかけながら楽しくされていたことが印象的でした。

※いつもは、全員で18名の利用者様を生活しやすいよう、9名ずつに別れて生活して頂いています。これも学校のクラス分けと近い発想ですね♪

★12:00頃から昼食の時間です。まず一人一人に合わせて昼食の量や硬さなどが違います。またエプロンを準備して食事介助が必要な方もいれば自力で食事をとられる方もいます。
☆彡ここで大切だと感じたことは「声掛け」です。自力で食事を摂ることができる方も、声掛けをしていかないと食事が進まないことがありました。
☆彡私は「おいしいですか?」と話しかけることしかできませんでしたが、「食事を促す」ための声掛けが大切だと感じました。

★食事をされた方の量をきちんと把握されることも大切なことです。摂取カロリーまで計算され、一人一人の記録を職員の方がつけていかれました。

★入浴のサポートもさせていただきました。まず驚いたのが普段は一人で介助されている事です。服を脱がせ、体を洗い、湯船につかる場合は湯船に入るお手伝いをします。私の場合は職員の方のお手伝いをさせてもらいましたが、一人で介助する大変さを感じたときでした。

★しかし、体を流しているときに嬉しそうだったり気持ちよさそうに湯船につかっていたりする姿を見ると、こちらが笑顔になってきます。やはり人が嬉しそうなところを見ると、こちらも幸せになってくるのですね。
☆彡子どもたちが「できました」といって嬉しそうにしていると、担任として嬉しさがこみ上げてきます。それと同じだなと思いました。

★ここで介助をするときに気づいたことがあります。トイレやお風呂での介助では、介護する立場の人が全部行うものと思っていました。立ち上がる時、体を洗うとき、移動するときなどの介助です。しかし、手すりにつかまって立つなど、入所者の方ができるところはしてもらっていることに気づきました。☆彡あくまでも「ちょっとした手助け」をすることが大切なんだなと思いました。

★お昼のおやつの時間です。お茶を飲みながらおやつを食べます。私はある入所者の方のおやつを食べやすいようにちぎってみましたが、食べようとされませんでした。お茶を進めても飲みたがらない様子。しばらく様子を見て声をかけてみましたが、なかなか進みませんでした。入所者の方に食べ物や飲み物を進めるタイミングの難しさを感じました。

★お茶を飲む介助をさせてもらった方は、口元にスプーンを持っていくと口を開けて下さるので声掛けをしながら介助することができました。☆彡利用者の方の気分や感情が活動に影響するのだなと思いました。

 

 

 

 

●今回体験をしてみて、介護のお手伝いをさせていただきながらうまく介助できず、難しさを感じました時もありました。しかし嫌悪感は感じず、活動が進まないときは「今はしたくないときなんだな」など利用者の方の気持ちや気分を察する大切さを学びました。

●また、専門的な知識も必要ですが、少し工夫するだけで入所者の方のためになることもあることに気づきました。それは自分の日常生活の中で行っていることだったり、道具をちょっと工夫してみたりすることでできることであったり、だれにでもできる工夫だなと感じました。たった2日間の体験でお手伝いをさせてもらいましたが、責任のある仕事であると同時に人と密に関わることができる素晴らしい仕事だなと感じました。

 

We Smile, For Smile!

あなたのえがおが、みんなの笑顔につながる。
そんな職場で私たちと一緒に働きませんか?

グループホームえがおについてよくある質問


一期一会の精神を理解してその一瞬を大切にします。また生きがいをもって笑顔のある暮らしをご提供いたします。その人らしい生活を最後まで支えます(看取り)。



要支援2、要介護1~5の要介護認定を受けている認知症の方で、少人数で共同生活を送ることに支障がない方となっております。



食事や排泄、入浴、掃除、洗濯、趣味など、日常生活を送る上で必要なことをお手伝いさせて頂いております。



可能です。えがおではこれまでに数十名の方の看取りをさせていただきました。


毎朝、体温、血圧測定を行う他、普段と違った様子はないかを観察し、食事量や排せつ等に変化がないかを確認しながら、看護師や協力病院と連携して対応いたします。

ユニットに1名のケアスタッフが、定時刻に巡回を行う他、急病等の緊急の場合にも対応できるよう協力医療機関との連絡体制を整えています。


スタッフが、協力医療機関や提携医の指示のもと、適切な処置、介護を行います。施設での対応が難しい症状の場合や、医師の指示があった場合は、医療機関での入院・治療となります


 

 

小規模多機能ほほえみについて よくあるご質問

小規模多機能型居宅介護の介護サービスは登録された利用者様に対して、ご希望に応じたデイサービス・訪問サービス・宿泊サービスを組み合わせた介護サービスを提供させていただきます。

要介護度の応じて変わりますが、月額のご利用料金は一定の額です。介護保険を利用できますが、お食事代や宿泊費は別途ご負担いただきます。

宿泊日数は定められていませんので何日でも可能です。

何回でもご利用いただけます。但し、一日の利用者定員数が決められていますので、定員を上回る場合には、当ホームのケアマネージャが、利用者様ご家族様とのご相談の上で決めさせていただきます。

小規模多機能型居宅介護の利用者様は、1箇所に限ってのご利用となります。

認知症の方でもそうでない方でも利用可能です。

家庭用のお風呂と入浴リフト付きのお風呂がございます。

可能です。ただし他の利用者様とのサービス提供時間も踏まえて、ご相談の上できめさせて頂いております。

ご相談いただけましたら、臨機応変に対応させていただいております。

毎日の体操・レクリエーション活動を取り入れながら機能訓練を行います。

年間行事プログラウを立て、スプリングコンサート、夏祭り、りんご狩り、餅つきなど、地域の方々、小学生との交流会など様々な行事を行っております。併設のグループホームとの交流も楽しんで頂けると思います。

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    小規模多機能ほほえみ
    有料老人ホームれんげそう
    球磨郡あさぎり町免田西2193-1
    電話 0966-45-1755
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